八郎潟干拓記念駅伝

大会3連覇を達成しました。今年は1区に期待の清水川選手を配置し、期待通りの走りで良い流れを掴むことができました。

2区以降徐々に追い上げ、5区で一気に独走態勢に入って優勝。中盤は大館北秋と競る場面もありましたが、概ね想定通りのレース展開だったと思います。

チームとしての駅伝は来年の男鹿駅伝までないので、ここからは個人の大会や練習で力を付け、来年の大会も連覇できるようにしていきます。

2年振りの開催で2連覇を達成しました。今年は主要区間に若い選手を配置したオーダーでしたが、2度の逆転で優勝できたことはチームの底力が付いてきている証です。

また今年は強風で中々スピードに乗れない区間が多い中、前回の優勝タイムと約30秒しか変わらず、来年以降もチームとして期待できる内容だったように思います。

全区間で区間賞を取り完全優勝を達成。OBの方のお話だと完全優勝は初とのことです。
中盤4区までは秋田工業にアクシデントがあったとはいえ1分差以内で勝負もできていて、男鹿駅伝に続き力を発揮できました。